富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
また、消防通信管理事業110万3,000円の減額補正について、既定額の半分の補正となるが、令和4年度当初に予定していた消防署活動用無線機21台全てを購入することができたのかとの質疑があり、購入した消防署活動用無線機は、令和4年度予算設計時以降に販売開始されたもので、見積書を取得した際はまだ未発表のものだったとのこと。
また、消防通信管理事業110万3,000円の減額補正について、既定額の半分の補正となるが、令和4年度当初に予定していた消防署活動用無線機21台全てを購入することができたのかとの質疑があり、購入した消防署活動用無線機は、令和4年度予算設計時以降に販売開始されたもので、見積書を取得した際はまだ未発表のものだったとのこと。
最後に、消防署の救急隊員の話をします。昨年末、東京都昭島市で東京消防庁の救急車が救急隊員の居眠り運転の末に横転する事故がありました。コロナ8波に加え、日常の経済活動が戻りつつあることでコロナ以外の救急搬送要請も増えているため、休息もままならない現場では事故への危機感も高まっていました。昨日の他会派への回答で、四街道市の救急隊員の出ていって戻るまでの拘束時間が最高15時間もあったと聞きました。
コロナ禍における救急出動件数は、令和2年は社会経済活動が大きく制限されたことにより一時的に減少しましたが、令和3年及び4年には過去最高件数を更新し、救急隊が長時間消防署に戻れない事案が発生していることから、依然として厳しい勤務状況が続いているところです。
中学生、高校生の体験入団については、消防団への体験入団ではございませんが、消防署の中学生への職場体験については以前より実施しております。学生の消防活動の重要性への理解について成果を上げているものと認識しております。
次に、第2点目、新庁舎の建設位置についてでありますが、現在旧千葉県立安房南高等学校跡地には、平成24年度の安房郡市消防本部・館山消防署合同庁舎の移転を皮切りに行政機関の集約を進めており、館山警察署の新庁舎が令和4年度中に供用開始を予定し、安房合同庁舎の新庁舎も令和8年度中の供用開始を目指して基本設計が始まっています。
それとも、今千代田の消防署でそのまま車両置かれているのでしたっけ、どちらでしたっけ。 ○成田芳律議長 経営企画部長、石渡省己さん。 ◎経営企画部長(石渡省己) お答えいたします。 現在は消防の千代田分署のほうに置かせてもらって、そちらからの運行ということで行っております。 以上です。 ○成田芳律議長 坂本弘毅さん。
そういうところを見て、消防署であるとか、病院であるとか、警察であるとか、こういった24時間対応のところは、太陽光では蓄電池も大型のはなかなか難しいんですね、対応できないんです。そういう点で考えれば、地中熱などが非常に大変な力を持つというふうに思うんですが、このあたりはどのように検討されているでしょうか。 ○議長(甲斐俊光君) 答弁を求めます。山本康樹環境経済部長。
この高齢者見守りネットワーク事業でございますけれども、これは、山武警察署や山武郡市広域行政組合東消防署といったところ、また、一般の事業者といたしましても、郵便局やヤクルト販売等、43社の皆様方が、山武市と協定というか、協力いただきまして、そういう対応をしているところでございます。
また、避難対応、避難訓練は市で行うのか、指定管理者が行うのかとの質問に対し、災害対応については指定管理者が定期的な訓練を行っており、消防署とも連携している。津波のこともあるので、訓練は徹底して行うようにとのお願いもしているところであるとの答弁がなされました。
その一方で、少子高齢化の進展に伴う社会保障関係費の増大や、宮内市長が公約に掲げた国保匝瑳市民病院や、匝瑳消防署の建て替え整備などの大型事業が計画されております。このため、執行部におかれましては、事業の優先度や費用対効果を精査し、限られた財源で最大限の効果を上げるよう、なお一層の行財政改革の推進に当たられるよう要望します。 この一般会計の決算の中に、のさか幼稚園の予算もあります。
また、拠点となる安全安心ステーションまで、そこですね、消防署の前のところまで取りに行くのが、ちょっとままならないという状況です。青パトは、防犯ボックスの敷地内に配置していることで抑止力にもなっており、そこに勤務されるセーフティーアドバイザーさんたちは、本当に子供たち、そして犬の散歩で寄られるような感じで、本当に大変喜ばしいことと感謝申し上げております。
続きまして、消防組合本部匝瑳消防署庁舎は、消防活動の拠点として、市民の生命財産を守るために大きな役割を果たしてきております。匝瑳消防署が設置されてから、社会構造の大きな変化と災害の多様化が進み、高齢化が拍車をかけ、救急要請の増加や特殊災害の対応など、市民の消防に対する期待と要望も非常に大きく変化してきております。
◆阿部百合子議員 先日のほかの議員さんへの回答で、消防署の職員さんが言っていました。救急車での搬送先が決まらない、30分以上待機、4回以上問合せは、ちょっと聞き漏らしたのですが、今年に入って570件、ちょっとその辺は数字があれなのですが、消防署が持っている救急車4台だけでは足りない状況が度々あったということでした。
中には病院手配が46件目でようやく見つかるようなケースもあり、現場での滞在時間が6時間を超え、出動から帰署まで最大で8時間48分を要した事案もあるなど、救急隊が長時間消防署に戻れない事案が多く発生しているところです。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 再質問はありませんか。 戸田由紀子さん。 ◆戸田由紀子議員 ご答弁ありがとうございました。それでは、再質問に移らせていただきます。
その作業所で仕事をしていて、寒かったからたき火か何かしたのかな、火事になってしまって、消防署のほうに電話したら消防署が、今の消防車もやっぱりタンクに水いっぱい入って持ってきますから、入っていけないのです。そういうことで、そこに1台、それで今度田んぼの谷津の下のほうから消防車1台、そこからホースを山に上げたのです、私見に行きましたから。
大網病院及び南消防署におきましては、災害医療関係機関等による応急救護所等設置運営訓練を、それぞれ実施する予定となっております。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 上代和利議員。 ◆上代和利議員 ご説明ありがとうございました。 当日も、無事故の災害訓練が実施されることを望みたいと思います。
財政調整基金保有額の目安といたしましては、一般的に標準財政規模の1割、あるいは予算規模の1割が妥当とされておりますので、本市の財政調整基金残高はおおむね目安を超えておりますが、自然災害等不測の事態に備えるとともに、今後、市民病院や匝瑳消防署の建て替え整備などが計画されていることから、財政調整基金の確保に努めていかなければなりません。
また、消防署にお伺いしたいんですけれども、今年度になって、令和4年7月1日から8月20日までの救急車出動件数と、そのうちのコロナ陽性搬送数と、熱中症などの緊急搬送困難な事案について、その状況についても教えていただきたいと。お願い申し上げます。 イとして、救急車の到着後も、搬送先が決まらない。
これからの我孫子市は、ポストコロナ時代を見据え、社会経済活動と感染対策を両立させながら、(仮称)湖北消防署や都市計画道路下ケ戸・中里線の整備、小中学校などの公共施設の老朽化対策などに引き続き取り組んでいかなければなりません。また、行政のデジタル化など、新たな取組にも本格的に着手をしていく必要があります。